自動車なんでも相談室
運転免許
教習所あるある
みなさま、いつも閲覧ありがとうございます。
西神自動車学院です。
今回はお題の通り、教習生からみたあるあるネタを教習所の側、特に指導員側から見ていきたいと思います。
学科編
眠い
定番ですね。教習所に通おうとした際に先に通っている先輩からも「眠い」そのわりに起こされる、寝ていたらハンコを貰えないなどを耳にすることがあるかと思いますが、さて。
当校でも学科教習を担当する指導員は入念に準備を行って、教習生の方が退屈しないような内容を考えているのですが、どうしてもピンとこない上に複雑な内容、たとえば兵庫県で見ることのない路面電車の対応等は確かに退屈かもしれません。
指導員も眠そうにしている人がいると何とか話を盛り上げようとして、盛大にすべるといったこともあるようです。当の本人は結構傷ついているようです。別に次の日には忘れているのです・・・
応急救護
恥ずかしいかも・・・
これは万一の際には最低限の知識が必要になるので、しっかりと教習を受けてもらわないとダメなのですが、そうは言ってもみんなの視線が気になる中で「演技」を行うことは人によっては難しいことなのかもしれません。
しかし、指導員はもっとつらい・・・
もちろん教習生のみなさんを「のせて」いくのが指導員ですがそこがうまくいかないとやっぱり気まずいものです。
思い切っておおきな声で元気にいきましょう!!
検定
検定員が怖い じつは検定員もはらはら
検定員は指導員よりもある程度の経験と別の資格も必要なことから教習生の方とは年齢も離れていることが多々あります。そのような理由と検定の雰囲気もあって怖く感じるのかもしれません。
しかし、どれだけ怖そうに見えても基準に従って採点しているだけですし、せっかく教習所に通っていただいているのですから「受かって欲しい」と思って検定をしています。なによりみきわめで良好「A判定」が出ているので、普段通りの運転で検定にのぞみましょう!
卒業検定
検定の日に限って難しいことが起きる
これは緊張のせいか、確かになんでそんなところから歩行者が・・・・などといったことは無い話ではないのです。
しかし、それは検定員も同じです。先に書いた通り、合格してほしいと思っているので教習生の方が困るようなシチュエーションは実は検定員も困るのです。
対処方はただ一つ、安全第一で周りを見ることしかありません。少し厳しい言い方をすると「どこかに」歩行者もいるはずです。
技能教習
複数教習のメンバー
セット教習などは複数人で教習車に乗り合わせるのですが、その割振りは教習所によって異なるのかもしれませんが、西神自動車学院ではPCでランダムに行います。
特に意図はありません。
友達いっぱい
西神自動車学院ではご友人同士での入校も多いことから、意外な友人、知人、過去の同級生と教習所で再会する方もいるようです。みなさま仲が良く少しうらやましいですね!!
まだまだ書き出すときりがありませんが、指導員、検定員ともに教習生の方に無事に卒業して欲しいと願っております!!